11 6月 色の足し算(RGBカラー)
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加法混色
色を混ぜた時に、元の色より明るくなるものを加法混色と呼びます。
中でもRGBの3色は加法混色の三原色と呼ばれ、全ての色が混ざると白になります。
RGB
R:レッド・赤
G:グリーン・緑
B:ブルー・青
どんな時に使うかというと、レテビやスマホ、パソコンなど
光を用いて表現するものはこれに当たります。
色の足し算
R + G = Y (イエロー)
G + B = C (シアン)
B + R = M (マゼンタ)
R + G + B = W (ホワイト)
加法混色の補色
上の三原色以外のCMYを使って白を作り出すことを指します。
根拠として、CMYは上の足し算により作られてるからです。
C + R = W (ホワイト)
M + G = W (ホワイト)
Y + B = W (ホワイト)