熊本県熊本市にある「遊美塾」さんへお邪魔してきました。
名だたる有名アーティストのCDジャケットをデザインされてきた、西本和民さんと直接お話させて頂きました。
西本さんのデザイン事務所 DIVINA GRAPHICS
アートディレクターとして
デザインにはクライアント様の想いや目的があります。
その中で、どんなチームでどのように進行していくかがとても大切です。
西本さんがアーティストさんとレコード会社さんとどの様に進めて来られたかなど、いろんなお話を聞かせて頂きました。
写真撮影について
写真には3つの分野があります。
1.記録写真 2.産業写真 3.芸術写真
特に3.芸術写真はあまり日本ではポピュラーではないそうです。
そしてなんと、照明の当て方などを講義して頂きました。
ありがとうございます。
写真教室のスタジオにはいろんな背景と小道具がたくさん!
とても楽しかったです!
しかし、一番大切なことは「自分で撮れると思うこと、自分で作れると思うこと」だと強くおっしゃられてました。
シャッターを押すまでの世界観を自分で作ろうとする意欲を持つこと。
ということで、家に帰って早速練習してみました。
それは次回投稿します。
自撮りおばあちゃん
こちらの生徒さんでらっしゃり、代表の西本和民さんお母様である西本喜美子のお写真は有名ですよね。
シールもらっちゃいました。可愛い。
フォロワー21万人超えの自撮りおばあちゃん。その意外な過去と現在
https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/lifestyle/entry/2019/020396.html
感想
私が写真撮影を始めたきっかけは専門学生時代の写真の授業でした。
いろんな場所へ出かけるのが好きな私は、学校でカメラをレンタルし、高い一眼レフを首から下げ、撮影に出かけてました。
一眼レフの使い方がいまいちわからないまま、「とりあえずやってみる」精神でシャッターをきっていたことが懐かしいです。
その想いは今の自分にとっても大切だということを、西本さんは強く言ってくださりました。
自分が作れると思う気持ちが可能性をどんどん引き出してくれる。
この気持ちで、クライアント様の想いをどんどん形にしていきます!