1ヶ月間カナダのトロントへ在住しており、帰国いたしました。
1.グローバル化が進む上で多くの人と会話が必要
私は英語が話せず、海外の方の話しを聞く機会を何度も逃してきました。
学生時代英語が大っ嫌いでしたので、そんな私が英語と向き合うというのはよっぽどのことです。
それほど会話から得る知識は必要だと考えております。
また海外に向けたものづくりも視野に入れて今後もデザイン業を取り組みます。
2.見る方の目線を知る
私はグラフィックデザインが大好きですし、広告やパッケージ、リーフレットやその他のデザインを作る上で、
どんな場面で目につくのか、どんなレイアウトやフォントが見る方にとって親切なのか。
例えば、旅行先でパンフレットを見るとします。
その時荷物が多いと、片手しか使えないケースがあります。
そんな時に、どの面に何をレイアウトすると見やすく持ち運びやすいのだろうか。
もしくは、チラシのサイズは手に取りやすい大きさで紙の厚さか、など。
先に体感していると提案しやすいと考えてます。
動画で普段の私の目線を紹介させていただきましたが、
グラフィックデザイン、平面のデザインは当たり前のようにあふれています。
見ない日はないと思います。そんな当たり前の中にひとつひとつメッセージが込められてます。
そんなメッセージを代弁して伝えたかったのでグラフィックデザイナーになりました。
なので今回はできるだけデザインが溢れる都会の語学学校を選びました。
まだまだ英語の勉強は必要ですが、これから海外の方の意見も取り入れつつ、
海外に向けた制作などの対応もしていきたいと考えてます。
3.世界各国からの移民が多いのでいろんな国を覗ける
そしてなぜカナダのトロントなのかです。
トロントは人種のモザイクと言われています。
フィリピン、インド、イギリス、イタリア、中国、韓国、日本…..
その他様々なバックグラウンドの方が住んでいます。
そんなトロントでの広告は、国籍にとらわれず、全ての人種の人々へ発信する必要があります。
そんな国の広告を見ながら生活をしたかったからです。
また、今回は念願のニューヨークへも訪れることができました。
情報発信の中心を見る必要があるとずっと思いってたからです。
一つ一つ向き合ってものづくりをしていきたので、
今後も打ち合わせやヒアリングはしっかりさせて頂きます。
本当におかげさまでございます。ありがとうございます。
チャイムデザイン、今後ともよろしくお願い致します!
I will continue growing!