書体それぞれの使用シーン


どんな時にどんな書体を使ったらいいか簡単にご紹介します。


みなさんよく見かけるこの書体は、止め跳ねの他うろこが付いており、可読性が高い書体です。
長い作文や新聞などこの書体を使ってますね。
落ち着いた雰囲気で、信頼感のある日本的でしなやかなイメージ。


こちらもよく使われていると思います。
見出しなどインパクトを与えたい時に使います。
線の太さがほぼ同じで、離れていても見やすいです。
力強く、はっきりとした力強いイメージです。


ゴシック体の角を丸めた書体です。
柔らかく優しい印象で、可愛さなどの演出に向いています。
優しく柔らかい子供っぽさがあります。
幼稚園や家族向けの内容の時に使用してます。


書道のお手本としても使われ、伝統的で歴史を感じるイメージです。
居酒屋のメニュー表や、職人さんの名刺などで使用してます。

この内容はチャイムデザインからのご提案なので、
参考程度にしてもらえたらと思います。


2018年4月16日 category : Blog author : chimedesign (495)


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