想いを見える形に残すと、そのもの自身が自分の代弁者になってくれます。
例えば幼少期の自分の泣きわめく写真。その写真は当時の想いを言葉にせずとも伝えてくれます。
つまり写真が「代弁者」となってくれるのです。
今は携帯にカメラが付いているので、写真はとっても身近です。
SNSを見ていると一目瞭然ですが、今日もいろんな場所で代弁者が誕生しています。
ロゴマークは代弁者
企業やお店にあるロゴマークは特に活躍してくれる代弁者です。
名刺・封筒・パンフレット・HP・見積書・伝票などなど、いろんな場所に遠征してくれます。
それだけ目に触れる数が多いということです。
「チャイムデザイン」のマークも、想いと理由があるからこの形に辿り着きました。
活字を並べたものと見比べると、どちらの方が印象に残りますか?
まとめ
見える形に残さず、伝えたいことが伝わらないままってもどかしいし、時に苦労しますよね。
それは広告やグラフィックデザインも同じです。見える形で表現しましょう。