だいぶタイムログありますが、先月長崎県立美術館で開催されていた隈研吾展に行ってきました。
東京オリンピックの新国立競技場の設計で話題を集めてますよね。
新鮮なのにどこか落ち着く木材の温もりを大切にした大胆なデザインです。
私が興味を持ったのは、クライアントさんの生のインタビューが放映されていたところです。
見ての通り、デザインに心奪われましたが、
そのプロセスや実際に人と共存した時どうだったか。
簡単に聞けることではないなと思いました。
昨年から、建物とロゴマークの関わり合いについて興味があり、
「Casa BRUTUS特別編集 温泉150」をじっくりと読んでいました。
Casa BRUTUS特別編集『温泉 150』発売中!
もちろん隈研吾が設計した建物も掲載されています。
建物が人と共存するように、デザインと人との共存にもっと着目したいと思いました。