上の画像は1色背景に文字を乗せたものです。
色と書体によってこんなにも与える印象が違うんです。
赤・・・情熱を象徴し、気力に満ち溢れた印象。
青・・・鎮静作用があるカラーで、冷静で理知的な雰囲気。
また書体によっても筆文字だと力強さを、明朝体は上品・知的なイメージ。
ちなみに新聞は明朝体を使っているのは、可読性も高いからです。
タイトルがゴシック体のものは、太字でインパクトを与えることができるからです。
色と文字。組み合わせは無限大です。
それぞれの与えるイメージを覚えておくのも一つの手ですね。