長崎大学の学生さんと対談


 

長崎県庁でお話ししてきました

県議会議員北村タカトシさんのインターンとして、現在長崎大学の学生さんが活動をされています。

そのインターン活動の一環として、NPO法人ドットジェーピーのご協力をいただき、「フリーランスの働き方」について私の話を聞いてもらう場を設けさせて頂きました。

チャイムデザインとして初めての取り組みでしたが、みなさん真剣に聞いてくださり、とても楽しいひと時でした。

 

 

グラフィックデザイナーって何?

身近にあるものとして、名刺・パッケージ・洋服のタグ・ロゴマークなどです。

その枠組みのみならず、店舗の外観や看板など、情報を視覚的に伝えやすくする職業です。

その他にも、WEBデザイナー、アートディレクター、写真撮影もしています。

 

 

海外に興味があります

この意見はとても多かったです。

私は以前カナダへ行き、語学とデザインを学びました。

そして現在はアメリカのワインラベルのデザインを担当させて頂くまでになり、更に海外との繋がりを広めて行きたいと思っています。

ですが !be動詞+ingを2年前に復習し始めた私が、センター試験をパスした大学生に、英語学習を教えれるわけもなく、むしろ教えて欲しいほどです。

しかしながら、一番大切な「言葉を発する」これは誰でも出来る事ではないようで、唯一伝えられたことは、

綺麗な英語を話すのを目的にするのではなく、

好きなこと深める為に英語を使っていろんな意見交換をすることです。

そうすると、気付いた時には過去分詞も使えるようになってます。

これが英会話をする上で大切だと思っています。

 

 

学生さんからの質問

・図工を教える上で、才能を引き出す方法は?(教育学部)

→アイデアを否定せず受け入れることです。

・デザイン初心者にオススメすることは?

→名刺デザインをしたり、好きなデザインをトレースすることです。

などなど

 

 

お話させてもらって

学生のみなさん好奇心旺盛で目がキラキラと輝いていました。

話しているうちに、一人一人がしたいことや目標を教えてくれて、

少しは背中を押すことが出来たかなと思いました。

 

 


2020年9月2日 category : Blog author : chimedesign (495)


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