フレッシュ感を出す写真撮影法


写真撮影

手軽に綺麗な写真を撮る方法は、いいカメラといいレンズを用意して・・・

というのも手段の一つですが、何と言っても大切なのは「光」です。

同じ被写体でも、光の強さ・光の色・光の角度で見え方が異なります。

なぜ光が大切なの?

人の目は、光があることにより色を認識することができます。

光がないと真っ暗ですよね?薄暗いと、物の色をはっきり区別できませんよね?

光の色に注目する

・間接照明のような温かみがある「白熱電球」は赤みがかって見えます。

・オフィスや事務所などで多く見られる「蛍光ランプ」は青みがかって見えます。

何に照らされるかで、被写体の色の見え方が変わります。

写真を比較

太陽光を利用して2枚の写真を撮影しました。室内と室外の2パターンです。

【室内:窓から入る太陽光】被写体の影が柔らかく、優しいイメージです。

【室外:太陽光の真下】パキッとした影がメリハリを出し、健康的でフレッシュなメージになります。


2019年7月12日 category : Blog author : chimedesign (518)


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