写真撮影
手軽に綺麗な写真を撮る方法は、いいカメラといいレンズを用意して・・・
というのも手段の一つですが、何と言っても大切なのは「光」です。
同じ被写体でも、光の強さ・光の色・光の角度で見え方が異なります。
なぜ光が大切なの?
人の目は、光があることにより色を認識することができます。
光がないと真っ暗ですよね?薄暗いと、物の色をはっきり区別できませんよね?
光の色に注目する
・間接照明のような温かみがある「白熱電球」は赤みがかって見えます。
・オフィスや事務所などで多く見られる「蛍光ランプ」は青みがかって見えます。
何に照らされるかで、被写体の色の見え方が変わります。
写真を比較
太陽光を利用して2枚の写真を撮影しました。室内と室外の2パターンです。
【室内:窓から入る太陽光】被写体の影が柔らかく、優しいイメージです。
【室外:太陽光の真下】パキッとした影がメリハリを出し、健康的でフレッシュなメージになります。