オランダ アムステルダムの観光地以外の景色

1年ぶりに再びオランダ・アムステルダムへやってきました。気付けば夏は終わり、すっかりと秋になった今日この頃。ダウンが必要なほど朝晩は冷え込んできています。

オランダらしい景色といえば、縦長のお家と運河ですが、モダンな建物が並ぶエリアもあり、レトロとモダンが共存する街だと感じでいます。

自転車大国オランダ

自転車大国とも言われている程、日々の生活に欠かせない移動手段。平坦な道が多いのもその理由のひとつだとか。運動不足にならないし、排気ガスも排出しないし、実は合理的な乗り物。ベンツの自転車に乗っている方とお話しましたが、移動距離に応じて車種を乗り換えてるそうで、自転車愛を強く感じました。

ハンドルにブレーキがついていない自転車が多く、ペダルを反回転させることでブレーキがかかります。私は随分乗り馴れてきました。

歩行者の邪魔にならないように、駐輪スペースの設置が徹底されていますが、似たような自転車が多すぎて、自分の自転車を見失うことや、見失ってる方を見かけるのもオランダの日常なのかもしれません。

スーパーのチーズが豊富

熟成期間で陳列分けされたチーズが街のスーパーには並びます。若いチーズ程柔らかく、香りにも違いがあり、食べ比べが楽しいです。私はハチミツとペッパーをかけて食べるのがお気に入り。KAASはオランダ語でチーズを意味します。

630のミュージアム

オランダにはおおよそ630のミュージアムがあるそうです。こちらはアムステルダム私立美術館。企画展の内容が定期的に変わるので、住んでいると気になる展示の時に気軽に足を運ぶことができます。向かいは広場になっていてゴロゴロとくつろげます。
まだまだ私はオランダ初心者ですが、新しい発見を探しながら、もう少しここで過ごしてみようと思います。

最近の投稿

コンテンツ