Adobe MAX Japan 2019に行って来ました
12月3日火曜日、パシフィコ横浜で開催されたイベント。
新たな刺激や学びあるアドビ最大のクリエイティブイベントです。
デザインなどクリエイティブに必要なパソコンやフォント会社など、37ブースありました。
その他8つのセッションエリアが設けられ、
それぞれ50分のAdobeソフトのハウツーセッションが4回行われました。
そしてランチセッションが6つで、合計38セッション開催され、
私は5セッション受けて来ました。
①インターネット広告におけるリッチクリエイティブの最前線
インターネット広告の需要は伸びておりますが、ユーザーは表示したくない人がほとんどなんです。
スマホアプリのランキング第一は「広告ブロッカーだそうです」
なので、見てる方に興味ある広告を表示することが重要となります。
広相手目線に立ったデザインをすることが非常に大切です。
②究極のデジタルスケッチツールAdobeFrescoが実現する、驚きの表現力と描画力
今年出たばかりのAdobeFrescoはイラスト素材を作るのに最適。
今まではAdobeSketchでイラスト素材を書いてましたが、このソフトも活用して、
綺麗な水彩表現などをしていこうと思います。
最近はイラスト素材は自分で描いてます。
なので必要に応じた素材作りができてます。
③Photoshop iPad版 はここまでできる! 世界的コンセプトアーティストがライブペイントで魅せる最強テクニック

世界的に活躍する日本を代表するコンセプトアーティスト富安健一郎(INEI Inc.)さんが実際にライブペインティングをされました。
ゲームの世界観などこのように描かれてるそうです。
Photoshopの幅は無限大ですね。
④夢見た世界が創れちゃうかも!Dimensionで簡単に2Dから3D、そしてARへ
2Dで描いたものを3D表現にできちゃう、Dimensionの活用法が知りたく、
時々練習しておりますが、Illustratorとの連携は便利ですね。
少し作業に時間がかかりそうですが。
通常活用として、パッケージや袋のサンプル出しに、
立体物にロゴを合成したり、ひとまずこれで作って、
お客様に見本を見ていただけるよう、活用していきたいです。
⑤案件に合わせてツールを自在に組み合わせ:Adobe XD+Photoshop+Illustratorを連携させる最新ワークフロー
デザイン作業はやっぱり連携が大事。より良いデザイン物を作るために、
修正内容の確認やスケジュール・原稿管理など、共有事項管理が大切です。
最近はお客様にもXdを使ってもらって、原稿入稿やデザインチェックをして頂いてます。
というのも、お客様でも使いやすいようにXdが作られており、1度の説明でみんなさん活用してくださってます。
お客様の作業時間短縮にも繋がってるかと思います。
感想
お客様が作りたいものを作る為、そして打ち合わせやヒアリングに時間を掛ける為、
クリエイティブクラウドを駆使してます!